らーめん くじら軒 横浜本店【センター北・ラーメン】

【センター北・ラーメン】らーめん くじら軒 横浜本店の特徴！

らーめん くじら軒 横浜本店は、センター北駅からモザイクモールの裏側へと歩いて10分ほどの場所にある、横浜でも有名な老舗のラーメン店です。

平日はすぐに入れる日も有りますが、外に行列ができている日が殆どです。週末のお昼時は特に並びます。スープが切れて早めにお店を閉じてしまうこともあるのでご注意を。

私が行った時は週末のお昼で大行列でした。ラーメンを作っているのは基本的に店主1人！奥さんともう一人の男性がホールやお手伝いをしているようでした。

外にはメニューがあり、写真が写っているボードもあるので、お店に入る前に注文を考えておくとスムーズです。

「支那そば」「パーコ麺」など、パッと想像できないようなラーメンもありますが、写真とメニュー名にラーメンの説明があるので、初めての来店でも選びやすいです。

お店のオススメも書かれていました。くじら軒 横浜本店のオススメは、支那そば（濃口しょうゆらーめん）と、バラそば（豚バラチャーシュー麺）だそうです。

私は初めての来店だったので、お店オススメの支那そばを注文してみました。土曜日のお昼時とあって、30分以上は外で待ちました。

入店するとすぐ左にある券売機で、食券を買うシステムです。私は支那そば（濃口醤油味）とトッピングに味玉子を追加しました。

ラーメンを作っているのが基本的に店主一人なので、注文してからも待ちます。外で並んでいた時間も含めると、トータルで1時間近く待っていたかもしれません。

ちなみに「くじら軒」という店名の由来は、店主である田村さんが、子供の頃に何度もみた夢に由来しているそうです。その夢は、自分がザトウクジラになって、ニュージーランド辺りの海を回遊する夢だったそうです。

子供の頃にみた夢から「クジラのように大きな存在になりたい」という想いを持って、店名を「くじら軒」にしたそうです。

店内にはあの有名な歌手である加山雄三さんと店主のツーショット写真が飾られていました。各種メディアやカップラーメンにまでなるほど有名なくじら軒。店名にかけた夢が実現していてすごいなと思いました。

そうこう待っているうちに、支那そばが運ばれてきました。綺麗なスープと細い麺が特徴です。チャーシュー、ほうれん草、海苔、メンマ、懐かしさを感じるナルトも入っています。

昔ながらの中華そばの見た目ですが、味はそんな単純なものではありませんでした。薄すぎず濃すぎす、単なる醤油味でもなく、魚介や豚骨の主張が強いのでもなく。

食べログの口コミや、ラーメン好きな方々のブログでもよくみる感想が、自分が感じたものと重なっていて深く共感しました。絶妙なんです！

チャーシューも程よい柔らかさと厚さで、スープをいい具合に吸っています。細麺なのでスルスル食べられます。多少お腹がいっぱいでも食べられちゃいそうなラーメンです。

【センター北・ラーメン】らーめん くじら軒 横浜本店の「支那そば」がおすすめ！

らーめん くじら軒 横浜本店のオススメは、支那そば（濃口醤油味）です。

初めての来店であれば、お店オススメの支那そばをまずはご賞味ください。くじら軒の何とも言えない美味しさが、この一杯でわかります。

【らーめん くじら軒 横浜本店】ミナキちゃん評価：★★★

らーめん くじら軒 横浜本店は、センター北にある超有名なラーメン店です。カップラーメンの蓋に写っている店主がラーメンを作っている、まさに本店です。

テーブル席が3つあるので、家族連れで来店されている方も多くいます。センター南やセンター北、横浜市都筑区に住んでいる方はもちろん、近くに寄られる際はぜひ、くじら軒横浜本店で本格ラーメンを食べてみてください。

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